教会からのお知らせ

礼拝

2024.03.17

礼拝 3月 17日(日)午前 10時15分〜
聖書 マタイによる福音書 第9章 9〜13節 
      

説教 「つみびとを招く神」
        八束 清 牧師

徴税人ちょうぜいにんマタイのほか福音書ふくいんしょで「レビ」とわれます。レビという父祖ふそヤコブの十二人じゅうににん一人ひとり由来ゆらい、マタイがレビびと家系かけいにあったとることができます。レビびと神殿しんでん祭儀さいぎつかさどさいとしてのはたらきをになったものたちです。そのてんで、かみつかえる部族ぶぞくとして一目いちもくかれます。

それなのにマタイは、ローマ皇帝こうていという異教徒いきょうと支配者しはいしゃへと直接ちょくせつ間接かんせつつかえ、税金ぜいきんあつめます。そうせねばならない理由りゆうがあったわけですが、レビというからすれば真逆まぎゃくへとかいます。それでもマタイは徴税人ちょうぜいにんという生業なりわいてます。人々ひとびとからきらわれようともおかねがあります。私腹しふくやし、人並ひとな以上いじょうらしができます。そのてんにおいて、自分じぶんおもえが人生じんせい実現じつげんさせているのです。

そのマタイが、イエスさまにつめらればれて、あらためてがります。自分じぶんすべてをイエスさまにわたすマタイへと、イエスさまはご自身じしんしたがみちひらいてくださいました。イエスさまはかみさまの御心みこころ実現じつげんするみちひらいてゆかれます。

これはマタイがいまらなかったよろこびをあゆみとなりました。マタイは祝宴しゅくえんもよおしてイエスさまをまねきます。ほか同僚どうりょう徴税人ちょうぜいにん罪人つみびとばれたひとたちも、大勢おおぜいまねきます。マタイは、自分じぶんおもいをこええる仕方しかたかみさまにあいされたとります。そしてこのよろこびをってもらいたいのです。

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